お笑い芸人・永野さんが、映画監督としての第一歩を踏み出しました!彼の初監督作品「MAD MASK」は、日本を舞台にしたブラックコメディで、狂気と笑いが交錯する異色の作品です。そんな話題作が、6月1日に東京・渋谷で開催された「GMOシブヤエンタメ祭」で上映されました。
まさかの規制!?タイトルの裏に隠されたエピソード
この映画、実は制作会社から「このままでは上演することはできません」と規制がかかったという驚きのエピソードがあるんです。永野さんはYouTubeのショートムービーをきっかけに映画制作を夢見ていましたが、あまりにも奇抜な内容だったため、全国のシネコンでの上映は難しい状況に。しかし、今回のイベントで特別上映が実現し、観客は貴重な映画バージョンを楽しむことができました。
豪華キャストがサプライズ登場!

上映イベントには、主演の永野さんだけでなく、金子ノブアキさん、アイナ・ジ・エンドさん、斎藤工さん、「A.B.C-Z」の戸塚祥太さんら豪華キャストがサプライズ登場!会場は大盛り上がりとなり、観客からは歓声が上がりました。
永野監督の今後に期待!
永野さんは「映画バージョンを見れた貴重な皆さんでございます」と観客を盛り上げ、映画監督としての新たな挑戦に意欲を見せました。今後、彼の作品がどのように展開していくのか、ますます楽しみですね!
画像引用:
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/06/01/0019054436.shtml?ph=2